マッチレポート|国王杯1/4 セビージャ 2-0 バルサ

Copa del Rey | 1/4 final, ida

ぎくしゃくするバルサを、セビージャが上回った。
サラビアとベン・イェデルが得点、バルサはアウェイゴールを奪えず。

好調といえないセビージャでも、サンチェス・ピスファンでの試合は難しい。バルベルデは再びコパで主力を温存し、逆転を義務づけられてカンプノウへと戻ることとなった。悔しいながら、この出来では2-0で負けても仕方なし。

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試合の流れ

実験的イレブン:ローテーションの域を超えた、当たるも八卦的先発イレブン。結果論とはいえ、これが外れた。セメドの左ラテラル、トレーニングを1回しただけのボアテングと、マルコムの2トップ。メッシブスケツが自宅観戦+スアレスもベンチスタート。ミスター、さすがにこれは実験がすぎないか。



●天敵であるレオ・メッシが招集外と知ったパブロ・マチン監督は、地元ピスファンで先勝するべくほぼレギュラーメンバーを投入。

途中までは悪くなかった:不慣れなメンバーながらも、前半途中までのバルセロナはそう悪くなかった。ボールを支配するとまではいかずとも、セビージャに危険を作らせず。アルトゥールアラニャーがボールをさばき、ボアテングのポストも好感触、ビダルも縦横に動き、ピケラングレも安定感があり・・・ 少なくとも2-0で負けそうな様子はなかった。

流れが変わる:それまで1本だったセビージャにシュートが増え始めるのは、前半30分付近。エスクデロのクロスがアルトゥロ・ビダルの右肩に当たってCKになったプレーを巡り、デル・セロ・グランデ主審がPKと思わせる仕草をしてからだ。こでスタジアムは熱量を増し、同期するようにアンダルシアチームがバルサ陣内に侵攻する時間が増えていった。
35分にはベン・イェデルがピケ、ロベルト、アルトゥールをひらりひらりとかわしてシュートの決定機。

活かせなかった決定機:バルサにとって残念だったのは、40分、GKソリアーノと1対1に勝利したマルコムが、得意とする左足シュートを無人のゴールではなくサイドネットに当ててしまったこと。マークを外し、アルトゥールの縦パスを受けるまでは完璧だった。43分にはベン・イェデルの至近距離シュートをシレセンがブロックし、0-0でハーフタイムへ。

後半はセビージャ:後半はセビージャがバルサを上回った。狙われたのはセメドの左ラテラルと、セルジ・ロベルトの裏スペース。アマドウが1-0の好機を逃した後の57分、ピケを速さでぶち抜いたプロメスのクロスを右ポスト前のサラビアがボレーで仕留め、セビージャが先制に成功している。

2トップを入れ替え:反撃の糸口を見付けたいバルベルデは63分、前線の入れ替えで打開を図る。ボアテングマルコムに替えて、スアレスコウチーニョ。その1分後にはコウチーニョのシュートがクロスバーをかすめた。

●ボールを保持するバルサに対し、セビージャはカウンターの好機を待った。そして76分、コウチーニョからボールを奪うと、速攻を発動(セメドの背後にある広大なスペースを使われた)。途中出場のアンドレ・シルバが圧力を受けながらも推進、バネガのシュート性ボールをベン・イェデルが詰めて点差は2へと広がった。痛い。

●バルベルデはジョルディ・アルバも投入し、希望をつなぐアウェーゴールを求めたものの、リアクションは起きず。次週カンプノウでは3-0を目指して頑張ることとなるバルサだった。

トピックス

更新中:。。。




Sevilla FC Barcelona
2 0
23 de Enero 2019 – Miercoles 21:30 h
Sánchez Pizjuán
:38,403
Goles
Sarabia (58)  
Ben Yedder (76)  
Titular
Soriano 【】Cillessen
Mercado 【】Sergi Roberto
Kjaer 【】Piqué (c)
Sergi Gómez 【】Lenglet
Navas 【】Semedo
Banega 【】Rakitic
Amadou 【】Arturo Vidal
Sarabia 【】Arthur
Escudero 【】Aleñá
Promes 【】Malcom
Ben Yedder 【】Boateng
Cambios
Sarabia→ Franco Vázquez (65) Malcom→【】Coutinho (63)
Navas→ André Silva (69) Boateng→【】Suárez (63)
Escudero→ Arana (88) Semedo→【】Jordi Alba (80)
Entrenadores
Pablo Machin 【】Ernesto Valverde
Arbitro
Del Cerro Grande (madrileño)
Tarjetas
Sergi Gómez (73) Jordi Alba (84)
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
0 2 2

Golesredcard

0 0 0
6 12 18 (3)

Tiros a puertaredcard

10 (1) 5 5
1 3 4

Ocasiones de Golredcard

2 1 1
5 1 6

Cornersredcard

5 3 2
0 1 1

Fueras de juegosredcard

6 4 2
    354

pasesredcard

560    
    40% Posesion del Balon 60%    
9 9 18

Faltasredcard

9 5 4
0 1 1

Tarjetas Amarillasredcard

1 1 0
0 0 0

Tarjetas Rojasredcard

0 0 0
Formación

デンベレ、ラフィーニャ、ウンティティが負傷欠場。
ブスケツ、デニス、メッシ、サンペールが監督判断で招集外。ムリージョが出場停止。
テル・ステーゲン、コウチーニョ、スアレス、アルバ、ベルマーレン、リキ・プッチ(28)、オリオル・ブスケツ(35)がベンチスタート。

再びコパでローテーションを実施。アルバを温存した左ラテラルは、セメドが試験起用された。
中盤はラキティッチが底でアルトゥロ・ビダル、アルトゥールのインテリオール。出番だと見られたコウチーニョはベンチスタートとなり、アラニャーが左に入った。
前線中央は、2日前に加入しバルサデビューのボアテング。右サイドにマルコム。

58分に先制点を奪われ、逆転を期して二人同時の選手交代。マルコムとボアテングがベンチに下がり、コウチーニョとスアレスが送り出された。
3人目はセメドから本職左ラテラルのジョルディ・アルバへ。

Titular Final
先発時 終了時
 

 

コメント

  1. レト より:

    今季は正直、昨シーズンの成績を上回るのは難しいと思います。
    5連覇はかなり厳しくなりましたがボアテングは期待以上の出来でしたしデンベレやアルトゥールなどの若手が主力になったことを思えば充分すぎる内容でしょう。

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