メッシたちの出場時間を調整し、“真実の時”へ

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メッシがそけい部に違和感を抱えているという これから訪れる重要局面のために、大エースと主力の出場時間を調整する

2019年3月のFIFAウィークでは、心配なニュースがひとつありました。アルゼンチン代表に復帰したレオ・メッシが「そけい部の違和感」(同国の医療報告)によって早々にバルセロナへと帰還したのです。

メッシはそこから4日間の休日をもらい、27日(水)のセッションからその他代表選手たちとトレーニングに復帰。SPORT紙によるとメッシは今年1月から恥骨周辺に違和感があるらしく、試合ではスプリントをした後に部位を気にする素振りを見せることも稀ではないと述べています。

(それなら代表戦への復帰はもうちょっと後でも良・・・いやなんでもないです)

無理をして悪化すると最悪

さて、このそけい部の違和感ですが、無理をするとそけい部痛症候群(Pubalgia)を発症してしまう恐れがあると。そうなってしまうと治療には数ヶ月を要するようなので、医療部やテクニコとしてはなんとしても回避しなければなりません。

シーズンはここから佳境に入っていくので、もしメッシが離脱になると、エラいことです。決定的な試合に大エースが良好な状態で臨めるようにするためには、彼の身体を休ませながら進んでいかねばならない。いかにメッシを休ませつつ、勝利を積み重ねていくかの挑戦です。

・・・というか、1月からそけい部痛の症状が出始めていたなら、今回のFIFAウィークまで特にメッシの起用法を変えてこなかったことはどう説明されるのでしょう。アルビセレステの試合で生じた違和感が、レオ本人も看過できないほどになってきたので、本格的に休ませるということでしょうか。

4月はローテーションが必須

いずれにせよSPORT紙が言うところでは、これからはメッシの状態を逐一チェックし、出場する試合のプランを作成していくようです。
違和感が軽減されていけば、プレーする試合も増えるでしょうし、悪化の兆候があれば休む試合を増やさなければならない。この際なので、出来るだけ温存すれば良いです。そのための選手もいるわけですから。

優先順位としては、チャンピオンズ>リーガの大一番>リーガの並試合か。
今季の残り試合数は、チャンピオンズ決勝まで勝ち残れば 16試合(MAX)。4月~5月のラ・リーガは中位チームとの対戦がわりとあるので、調整しやすそうではあります。

まず最優先として照準を合わせていくのは、4月10日(水)のマンチェスター・ユナイテッド戦@オールド・トラッフォード。4日前にはアトレティコ戦@カンプノウがあるので、タフな日程です。そして16日(火)にはカンプノウでの赤い悪魔との第二幕。

これはもう、4月13日(土)のウエスカ戦は、メッシならずともローテーションでしょう。明日のエスパニョール戦も代表戦の直後なので調整がありそうですし、4月2日(火)のビジャレアル戦も休ませられる主力は休ませたい。

つまるところ、4月はエルネスト・バルベルデにとって“ワードローブのやり繰り力”が試される一ヶ月ってことです。

このニュースのまとめ

  • ・そけい部の違和感で代表チームから“早退”したメッシ
  • ・無理をすると、そけい部痛症候群になって離脱の危険
  • ・重要な試合が連続する4月、リーガではローテーションが必要

 

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