2018年2月12日(月)のバルセロナスポーツ紙は、引き分けに終わったバルサ対ヘタフェが中心。MDもSPORTも同じ瞬間の写真を使っています。MDの見出しは得意の?ダジャレ。監督が交代したバルサバスケ部の白星スタートも主な話題。
MD「不運GET」
- ■不運GET(ヘタフェ Getafe と不吉・不運 gafe をかけた):バルサ 0-0 ヘタフェ
- ■国王杯で体力を消耗したバルサはフレッシュさもゴールチャンスもなく、統制の取れた相手チームに衝突
- ■ディニェとジェリー・ミナによる異例のタンデムは機能、ミナには終盤に得点機も
- ■アトレティコが7ポイント差に 1位バルサ 59pt. 2位アトレティコ 52pt. 3位バレンシア 43pt. 4位R.マドリー 42pt.(暫定)
- その他の見出し
- ■バレンシア 3-1 レバンテ:判定はマルセリーノのチームにとって有利に
- ■得意になるマドリー:レアル・ソシエダに大勝したことで、PSGとの大一番を前に共謀するクラブとスカッド
- ■バスケット/バルサ 90-58 ビルバオ:ペシッチの初采配、守備によい感触を示す
SPORT「要注意」
- ■要注意:バルサ 0-0 ヘタフェ
- ■バルサがカンプノウでヘタフェ相手に失敗し、2連続引き分けによってアトレティコとの差は7ポイントに
- その他の見出し
- ■セビージャ 1-0 ジローナ:ピスファンでよろめくジローナ
- ■セルタ 2-2 エスパニョール:ビーゴで1ポイントを救ったジェラール
- ■RETABETビルバオ相手に白星発進のペシッチ(90-58)
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