2018年4月11日(水)のバルセロナスポーツ紙は、言うまでもなくバルサのチャンピオンズ敗退。4-1のアドバンテージを活かせず敗退した事実に落胆は極まってます。
MD「ローマの陥落」
- ■ローマの陥落:ローマ 3-0 バルサ
- ■らしからぬバルサが、エスタディオ・オリンピコで押し流され、再びCL準々決勝でKO負け
- ■ジェコ、デロッシ、マノラスがローマの優位を満たし、バルサに判決を下した
- ■カンプノウは3年連続でCL準決勝に立ち会えないことに
- その他の見出し
- ■レアル・マドリー対ユベントス 20時45分:ユーベにはベルナベウでの奇跡が必要
- ■シティ 1-2 リバポー:シティ倒れ、ペップは退場
- ■バイエルン対セビージャ 20時45分:ミュンヘンでのサプライズを目指すセビジスタたち
SPORT「言い訳無用の失敗」
- ■言い訳無用の失敗:ローマ 3-0 バルサ
- ■大失敗(瓦解):残念な試合で逆転を許したバルサが、再び、チャンピオンズ準々決勝で敗退
- ■ノープラン:バルベルデは守備的な試合を計画し、敗退を回避するためのリアクションを起こせず
- ●バルベルデの恐怖によって、バルサはメッシ時代におけるもう一つのチャンピオンズを逃すことに
- その他の見出し
- ■マンチェスター・シティ 1-2 リバポー/合法的なゴールを取り消した後、審判はグアルディオラを退場処分に:マテウに出くわしたシティ
コメント
ペップ以降ここ10年で最低の試合。
何に怯えてるのだろう?
昨年のパリと同じ過ちをバルセロナが犯すとは・・・。
受け入れ難い事実。
ピケはデビュー当時くらい下手で、ユムティティは金銭闘争している場合ではない。
特定の個人を槍玉に挙げたくないがDFラインがあまりにも怯えていた。
フットボールは守りに入ると必ずやられるように出来ている。
過去の戦績が物語っている。
ミラン対リバプー、昨年のパリ・・・etc。
フットボールに限らず結果を先に求めると上手くいかない。
今シーズンの守備の自信とファーストレグの結果からなのか?試合開始から受け過ぎ やられるのは時間の問題だった。
この形でもリーガを凌いできたのでチャンピオンズでもという感じだった。
フットボールをするというより受け流して時間を潰しているようにしか見えなかった。
ローマを舐め過ぎ。
引き過ぎの試合をしているうちに勇敢に前に出て戦うという姿勢が無くなってしまったのか?
どうせなら自分達のフットボールをして死にたい。