ペップコメント(4/11)

ヘタフェ戦の勝利を、アビダルに捧げる。

予想以上の快勝となったカンプノウでのヘタフェ戦を、ペップ・グアルディオラは試合後の会見でこう振り返っています。「試合に非常に満足してるよ。ヘタフェはかなり上手に通路をふさいでいた。私たちは我慢強くプレーし、早い時間にゴールをし、3点目以降はゲームをコントロールできたね。守備陣もアレクシスもエストレーモたちも、非常に良かったよ・・・・・・・・・この勝利をアビダルと、彼のいとこのジェラール(ドナー)に捧げられたのを嬉しく思う。アビが手術だと知っていたから、今日は私たちにとって特別な日やったんや。だから自分たちのやった試合に、私たちは満足している。そして火曜の夜にもかかわらずスタジアムへ訪れてくれた、7万人の観客に感謝をしたい。次はレバンテ戦のことを考えなければ」

そしてペップは、こう付け足しています。「私たちは4度ゴールを決め、さらに多くのゴールチャンスを作り出した。全員がチビッ子やから、私たちはセットプレーにおいては世界最悪のチームやけれど、それ以外は試合を支配できたよ」

アビダルの手術については。「慎重になる必要があるし、数日間経過を待たなければならない。来週になれば、進展具合は分かるやろう。ドクターたちに感謝をするし、彼は強い子やから、前進すると信じている」

 

◇選手たちへの評価

試合後のミックスゾーンでは、複数の選手が、カンテラーノ10人で試合を終えられたことを強調していたのですが、ペップはこれについては、そう騒ぐことではないという見解を示しています。「カンテラの選手が7人や8人なのと、10人とでは別になにも変わらへんよ。このチームではカンテラ出身であろうとなかろうと、全員が大事なんや。アルベスやアビダル、ケイタ、マスチェラーノ・・・もしマスチェラーノがおらんかったら、チームが持ち堪えられていたかどうかは私には分からない」

具体的にペップが名指しで評価している選手の、一人がペドロでした。「彼はいつも間違いがないね。今年は怪我によって、継続してプレーできてないだけなんや。彼にはゴールと規律がある。今日はゴラッソを決めたし、このシーズン最後に私たちは彼のゴールを必要としている。今日はファンも彼を評価していたし、彼への拍手を私はとても嬉しく思うんや」

メッシに限界はあるのか?と問われ、ミスターはこう答えました。「どうなんやろうね。彼は60ゴールに到達する力を備えている。まあ大事なのは今日、彼がまたすごい試合をやったことなんや。彼のゴールは、私たちに落ち着きをもたらしてくれたよ」

アレクシスもまた、ごっついパフォーマンスをしてくれました。「出番がない時は不満があるとしても、バルサのようなチームでプレーするのは簡単ではなく、偉大な選手たちもいるし、監督の決断もあると考えなあかんのや。アレクシスは離脱期間が長かったにもかかわらず、多くのゴールを決めてくれている。1点目はサイコウやったし、ヘッドでの2点目は私たちにとって1つのニュースやね。私たちの選手数は少ないけれど、ここにいる選手たちは皆とてもよく準備を整えている。出番がない時は不満があって当たり前やけど、次の日にはそれはもう過去のことなんや」。サンチェスはミラン戦でプレー機会がありませんでした。

金曜日で34歳になるカピタン・プジョルについても、ペップは絶賛しています。「(プジの故郷)ラ・ポブラの人間は、こうなんやろうと想像するよ。カルラスはフットボルというものを持っているし、フットボルのためにすべてを捧げている。そしてそれによって彼はレベルを維持し、私たちにとってとても重要な選手になってるんや。彼は毎日これが最後の日のようにトレーニングし、まるで初日のようにプレーをしている。彼のキャリアはまだ長くなるやろうし、それは彼とバルサにとって良いニュースやね」

 

◇人事を尽くして、天命を待つ

無敗記録に土を付けられた前半戦と今回のヘタフェの違いについては、ペップはこう説明しています。「彼らのプレー方法は似ていたよ。ルイス・ガルシアはレバンテを率いていた時も、私たちに対してこのようにプレーをしていた。彼のチームにはいつも苦しめられるけれど、カサかフエラかというのでも違ってくるしね。あちら(アルフォンソ・ペレス)での試合は私たちの出来があまり良くない時期やったし、私の狙いも的中せんかった。それもまあ、すでに終わったことや」

ヘタフェ戦を無事勝利で終えたバルサとしては、次に期待するのはデルビーでのマドリーの躓きです。しかしグアルディオラは、もちろん不用意なことは言いません。「私たちはやるべき仕事をやった。そしてそれ以外に、こちらに出来ることはほとんどないんや。ファンは楽しい時間を過ごしたし、これからは残っているハードな試合のことを考えていかなければならない。特にフエラでの試合のことをね。レバンテやラージョとの試合が、私たちの将来を大きく左右することになるやろう」

そして。「私たちはサラゴサでも難しい試合をした。チームが良いトーンなのは確かやけれど、まだ7試合が残っているんや。自分たちの仕事に集中し、困難を乗り越えていくのが大事。その最初が、土曜日のレバンテ戦になる。マドリーダービーでなにが起こるかを見てはいくけれど、なにかを望むのであれば、多くの勝点を積み重ねていかなければならない」

 

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