2試合続けて良いパフォーマンスを示せたことに、満足なゴレアドール。
ラージョ戦での美しい先制ゴールとその後のメッシとの抱擁によって、バルセロニスタを幸せいっぱいにしてくれたダビド・ビジャ。アスルグラナの7番は試合終了後、バルサTVの番組 El Marcador へとゲスト出演し、素晴らしいパフォーマンスを披露したことへの喜びをこう語っています。「ゴールとアシストでチームに貢献できて嬉しいよ。自分はあまりアシストのパスを出すタイプではないから、こういった試合でそれが出来たことは価値があると思う。今週の内容には本当に満足しているし、これからもこの調子でチームを助け続けていければと期待してるんだ」
結果を出したことでビジャもチームも加速
グアッヘはここ4試合連続で先発出場し、フォームも見るからに上がってきています。「フィジカルはベストの状態にあるね。抱えていた問題はもう乗り越えたし、快調で幸せだよ。困難を克服するために、僕はずっと前からハードに働いてきた。シーズンのこの局面に好い状態となって、たくさん出番をもらい、ゴールできていることを嬉しく思うよ」
左サイドと中央、どちらのポジションが好いのでしょうか?「バルサとスペイン代表で、自分がサイドで上手くやれることを証明してきた。でも僕にとってより易しいのは、エリアの近くでプレーする時だね。だって僕はずっと”9番”でやってきたから。とはいっても、どちらのポジションでプレーするのも嬉しいんだ」
ミランに快勝したことが、チームの士気をブースとさせたとビジャは言います。「僕らは逆転勝ちできると信じていたけれど、かなり不利な結果なのは解っていたから、持てる全てを出さなければいけなかった。ピッチでは僕らのやってきた仕事が証明されたね。みんなの力で、僕らは(逆転を)成し得たんだ。好い結果が2つ続いて、チームはとても喜んでる。やっぱり火曜日のが効いてるんだけれど、今日だってそうだよ。努力の結果であり、多くを求められる相手チームに対しての勝利だったからね」
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