ルイス・エンリケ 「チームのここまでに不満はない」

良いプレーを通じて勝利を目指す、と改めて強調。

さてこの火曜日はSDウエスカとのコパ1/16ファイナル・ブエルタですが、バルサがすでにイダを0-4でものにしていることで、全くと言っていい くらいに注目されていません。代わりにメディアの関心をさらっているのは、ニヨン(スイス)のUEFA本部にて行われましたチャンピオンズの組合せ抽選 会。ルイス・エンリケによるウエスカ戦の前日会見でも翌日の試合についてはほとんど話題に上らず、シティ戦に関するよくある質問と、無難で前向きな回答が 語られています。「シティは優勝候補の一角」、「2月をどう迎えるかが重要。チーム状況は変わる」、「彼らはアグエロだけではない」、「自分はいつもポジティブに思考している。自分たちが勝ち抜けると考えている」というところです。

ヘタフェ戦後のリーガ状況

リーガ・エスパニョーラにおける状況がまた難しさを増したことも、大きな話題の1つでした。土曜日のヘタフェ戦について、地元記者たちに対してバルサ監督は改めてこう振り返りました。「チャンピオンズでの難戦をプレーした後の、難しいスタジアムでの試合だった。チームは困難なゲームでよく頑張っていたし、相手を支配しチャンスを作り出そうと試みていた。最終的には、相応しい勝点3を私たちにもたらすゴールが訪れなかったけれど、チームは良かったと思ったよ。ただ、勝っている時だって改善点は幾つもあるんだ。勝てなかった時はどうか、推して知るべしだ

マドリーとの勝点差が拡大したことについては。「4ポイント差は決定的ではないさ。これからシーズンが終わるまでに何が起こるか、誰も約束は出来ないからね。もし誰かが私にこのままいくぞと確約できるのであれば違うけれど、、、以前は私たちが彼らよりも前にいて、今は後ろにいる。このリーガのライバルたちはどこもレベルが高いし、話を難しくできる力を持っているよ。私たちに求められるのは順位に関係なくベストのパフォーマンスを示すために努力することで、他のチームに何が起こるのかを見るのはそれからだ

良いプレーをするのと勝つのとでは、どちらを好むか?その質問に対し、ミスターの答えはこうでした。「私たちは良いプレーを通じて勝利を求めている。私たちがカギだと考えている点は攻守において幾つもあるんだ。相手チームにダメージを与えるためにボールを保持したいし、私たちは良いプレーが好きだ。良い内容で効果的なパフォーマンスをすれば、試合に勝つ可能性はより高くなるものだ。けれどもそれは、良いプレーができなければ勝利をモノに出来ないということじゃない

周囲の批判は気にしない

ヘタフェ戦後、メディアではエンリケバルサの成績がティトやタタのチームよりも悪いと報じられています。「その数字は私に何も教えない。どのようなデータも、ポジティブにもネガティブにも解釈できるからね。評価はあなたたち(記者)が好きなようにしてくれれば良いよ」、「私たちがここまでしてきたこと(姿勢)に、私は不満はないんだ。チームは意欲的だよ。理由は時間が与えるだろうし、取り除きもするだろう。自分たちに成果を上げる力があるかどうかはこれから見ていくよ」

心配性のクレがざわざわしている件に関しては、「不安が生じないことを期待してるよ。今季、こういう事が起こったのは初めてじゃないしね(首位転落を差す)。私たちは自己批判を忘れることなく、改善し、首位に近づくことを考えている」とコメント。自身に対する批判については、「もうずっと前から、批判記事は読んでなくてね、新聞は全く見ていない。主治医にそう勧められているんだ。セニョール・ラサロ(クラブの広報責任者)にはどこから弾が飛んでくるか教えてくれるけれど、私は強い気持ちで全てに臨んでいる」とのことです。

スアレスは適応する

そして火曜日(日本時間水曜午前6時)のウエスカ戦に関してですが、バルサにとってはいわゆる消化試合のため、フィリアル(B)の選手たちに出場機会が与えられるでしょう。月曜日のトレーニングには、いつものムニールに加えて、サンドロ、アダマ、サンペール、ディアニュの計5人が呼ばれています。そのバルサBの選手たちは先週末、ダメな試合をしたと立腹したエウセビオに叱責されているのですが、それについては「敬意を払うべき意見であり、エウセビオは彼の選手たちの姿勢を評価することができる」、と深入りせず。「エウセビオとは誰がトップチームの力になれそうかと話をしているし、助言は役に立っているよ」と説明しています。

出場が気になるモントーヤに関してはいつもと同じく、「まず選手たちに知らせてから」とのこと。一方でネイマールについては「出場できるコンディションにない。グループ練習も行っておらず、出場はないよ」と明かしています。そして最後、ルイス・スアレスに関しては。

「新加入選手にはみな適応の時間が必要なんだ。特にバルサにやってきた選手はここのプレー方法や、あらゆるトレーニングをボールを使って行うやり方に慣れなければならない。バルサの攻撃陣にはスペースはほとんど与えられず、決断をするための時間も少ない。それはここへ来る選手たちにとってのハンディキャップの1つだよ。この10年のバルサは、とても難しいんだ。ルイスは今適応の過程にある。彼は適応を成し遂げるだろう」

 

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