ピケ「理事会に怒っていない」

ポーカーの世界大会で5位になったセントラルがネイについて語る

この8月15日から27日にかけ、バルセロナの海辺のホテル ARTS 別館カジノ・バルセロナにてポーカーの世界大会 PokerStars Championship が開催されています。大会公式ウェブによれば “世界最大で、最もリッチで、最も栄えあるグローバルポーカーツアー” らしく。“人生を一変させるような賞金を獲得するチャンス”ともあり、富と名声を求める腕自慢の強者たちが世界中から集う大会です。

そしてバルサからは、今年も我らのジェラール・ピケが参戦。なんと決勝テーブルに残り(彼が出た競技は参加者66名)、5位に入って合計129,350ユーロの賞金を得たというから驚きです。MDによると、6位のプレーヤーは生涯で2,000万ユーロ以上の賞金を稼いでいる凄腕とか。エリート選手とか、ファッションモデルとか、実業家とか、ポーカーとか。どんだけ多才ですかね、ジェリさん。

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言いたいことがあれば直接話す

そのジェラール・ピケが昨日 pokerStars の広告係として報道陣の取材に応じました。ピケといえば先日、バルサがネイマールを訴えると発表したまさにその日にネイとの2ショット写真をSNSに公開するなど、クラブに対して物申したいことがあるのではないかと言われていますが・・・ ロッカールームと理事会の間に巷でささやかれるような緊張関係はない、とセントラルは明言しています。

「(写真は)偶然だよ。クラブはネイマールと法廷で争うことになるだろうけど、僕らはすでにパーティの最中だったし、僕らには誰からも一切伝えられてなかったんだ。あれは普通の写真。ネイマールは元チームメイトであり、同じく友人でもあるからね。もし理事会にメッセージを送りたいなら内密に話し合うさ。SNSを使う必要なんて僕らにはないんだ。話を大きく膨らますことはない。僕らはクラブに怒ってはないし、コミュニケーションが欠けているわけでもない。ベルナベウでも言ったんだけど、僕らに必要なのは全員が同じ方向を向いて働いていくことだ。理事会はそれをしているし、最善を尽くしてると僕は信じてるよ。31日まで彼らを信頼し、何が起こるかを見てみようよ」

ネイマールの退団については。

「ファンとして、ネイマールの退団の仕方を不愉快に感じている人たちがいることは理解してる。でもそれとは別に、大事なのは友情だからね。退団の仕方がどうであれ、僕らが彼との友情を断つことはないさ。最終的に一つのクラブが契約解除金を支払い、ネイは去ることを決めたんだ。ネイマールと僕らの友情に変化はない。一緒に写った写真を見せられないくらいだよ」

ネイマールの違約金については。

「どうして10億ユーロの契約解除金じゃなかったのか、と疑問を持つソシオがたくさんいるのは解るよ。つまるところ二者の駆け引きであり交渉だからね。ネイにはおそらく、もしいつか去りたくなった日のために扉を半分開けておこうという考えがあったんだろう。クラブが10億ユーロの契約解除金を望まなかったのではなく、たぶんネイが受け入れなかったんだよ。そしておそらく、契約更新の際に得られる年俸が他のクラブよりも少なくなるかわりに、受け入れないことにしたんだ」

ネイマールが去り、メッシも去ってしまう?

それは全く心配してないよ。理由は僕が彼のことをよく知っているから。彼がどういう人間で、誰よりもバルサを愛していることを僕は知っている。だから契約更新がまだだからと言って、僕は少しも心配してないんだ」

あなたは残る(Se Queda)?

「(笑)そうだね、僕はここで引退したいって言ってるし。そしてここで現役を終えるためには、毎年成果を出して、重要な存在でないといけない。いつか明らかに重要ではなくなったという日が来れば、僕は去るさ」

選手レベルではマドリーに負けてはいない

ジェリはほかにもいろんな質問に答えているのですが、最後にレアル・マドリーに関するコメントを二つ、どうぞ。ひとつめはベルナベウクラシコ後にピケが「初めてマドリーに劣っていると感じた」と語った件について、もう一つは打倒マドリーに関する質問への答えです。

選手と選手のレベルを見れば、自分たちが劣っているとは思わないんだ。でもベルナベウでは彼らが上回っていた。多くのことがあるよ。僕らはカンプノウの試合でも、カウンター2つで痛い目に遭い、1-3で負けた。カンプノウでの試合を分析するなら、彼らが上回っていたとは思わない。特に前半はそうさ。でも後半は彼らにオープンにされて、2つのカウンターで2点を取られた。ブエルタの試合では、僕らは精神的にかなり落ちていたうえに、あちらはカサでプレーをした。上回っていたのは彼らだったよ」(続く)

「選手のレベルでは、いかなるチームに対しても競争力を持てる優秀なスカッドが僕らにはある。マドリーが相手でもそうだよ。でも新たに選手が加わることで、僕らはより競争力を増し、ポジション競争も増えるだろう」

「(打倒マドリー)彼らはリーガとチャンピオンズに勝って両コンペティションのタイトルを守っているし、物事がとても上手くいっているチームだね。流れもとても良くって、チームがそういうポジティブなダイナミズムにある時は、ひっくり返すのはかなり難しい。でも、どんな調子の良いクラブでも負ける日はあるから、僕らはそれを利用しないといけない。チャンスを活かせる場所にいて、タイトル獲得のための自分たちの瞬間にしないといけないんだ」

 

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