「もっと獲りに行くぞ!」0-2後にチームを鼓舞したピケ

メッシゴールを祝うチームメイトに追加点を求めた

嫉妬深いベルナベウの観客にぴーぴー指笛を吹かれようと、気にかけることもなくガンガン行くのがジェラール・ピケです。いわゆる“ええとこの子”ですが精神力は強く、敵本陣でなお燃えるタイプ。リーダーシップも備えており、レオ・メッシのPK弾で2点差とした際も、とどめを刺す追加点を狙おうとチームメイトたちを鼓舞していたというから天晴れです。

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とどめを刺す3点目を求めた

カルバハルの豪快なハンドが繰り出され、退場+メッシのペナルティ弾で0-2へと至る愉快なプレーの場面では、きっかけとなるカウンターを開始したのはこのピケでした。

迷いながらドリブルするクリスティアノカセミロセルヒオ・ブスケツが突っつき、余裕でカットしたボールを受けたジェラール・ピケはオーバーラップを開始。メッシへとボールを譲った後も彼はそのまま攻め上がり、セントラルの間に入ることでルイス・スアレスがパスを受けるためのスペースを生み出しています。

そして波状攻撃の結果、カルバハルがハンドを犯し、メッシがPKゴールを決めるのですが、この2点目を祝い集まったチームメイトたちに向かってピケが言っている言葉が良い。GOL TV が彼の口元を分析したところ(あちらのテレビはよくやる)、ジェリさんは「もっと獲りに行くぞ!」と言ってるらしいんですね。

0-2にして相手は10人だから、残り約30分間は点差を保っていればOKと考えがちな状況で、とどめを刺しに行こうとするメンタリティ。それがバルサです。

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GOL TV はツイッターで「ピケがベルナベウでのゴレアーダ(大量得点)を狙っていた」と書いてます。ゴレアーダはともかく、勝利を確実にする3点目を欲しかったのは間違いないでしょう。実際、聖テル・ステーゲンのパラドンがなければ1点は返されていてもおかしくはなかったわけで、マドリー相手では早く勝負を決定づけたいですから。

 

コメント

  1. レト より:

    2点目のカウンターでボールを奪った相手はカゼミロではないですか?

  2. たしかに!カセミロでした!ありがとうございます。

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