「バルベルデは私たちの欲する監督」バルトメウが監督続投を確認

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これは中長期的なプロジェクトだ、とバルサ会長 主目標であるラ・リーガで優勝し、すばらしいシーズンだったと評価

ジュゼップ・マリア・バルトメウ会長が、FCバルセロナ監督エルネスト・バルベルデの去就に関する憶測話に答えを出しました。「バルベルデは先日、会長と理事会の援助があると言った。彼は私たちが欲する監督だ。これは中長期的なプロジェクト。彼には契約があり、私たちは彼に大変満足している」。 チングリさんの続投宣言です。

チャンピオンズ以外の成績は立派

先の発言は、昨日バルセロナ市内で行われた書籍『Kubala』(1962年に出版された伝説クラックの伝記)の再刊発表会におけるものです。ここでバルサ会長は繰り返し監督の去就を訊ねられ、上のように語った。
コパ決勝(25日)を待たずに続投宣言をしたということは、仮にまたひとつタイトルを失っても影響を及ぼさないということですから、予想外に早い発表といえます。

アンフィールドの惨敗の責任をバルベルデに負わせたところで、後任となるテクニコが見つからないからなのか、本当にバルベルデを信頼しているのかは分かりませんが、いずれにしてもチャンピオンズでの2年連続の失態は彼の首を切るほどではないと判断されたわけです。

もしコパも獲得して国内二冠、しかも2年連続なら、胸を張れる立派な成績である。それは間違いない。

それにフレンキー・デ・ヨングが入ってくるし(マティイス・デ・リフトも?)カルラス・アラニャーがファーストチームでの居場所を作り出しているし、今は未知数の新監督に賭けるより、安定した結果を残してくれることでは定評あるバルベルデの続投というところでしょう。

バルベルデ本人も、リバポーでの敗北後に「自分には続投するパワーがある」と言っていることですし。

ただ残念ながらバルベルデではチャンピオンズを獲れる気がしないので、若手を伸ばしつつラ・リーガ3連覇をしてもらえたらOKくらいの期待感で行きたいと思います。
結局のところ、バルトメウ理事会であるかぎりは監督を替えたところでね。

痛手から回復中

バルサ会長はまた、今シーズンのファーストチームの成果についても言及、全体としてすばらしいシーズンだったとの評価をしています。

メインとなる目標はラ・リーガであり、その次に私たちが欲するのがコパとチャンピオンズだ。すばらしいシーズンであったし、私たちはラ・リーガを数節残して優勝することもできた。次はコパの決勝がやってくる。それも手痛い敗北の後でだ。いま求められるのは元気と希望、競う意欲を取り戻すことで、私たちにはまだ1週間のトレーニング期間がある。コパ決勝の相手は、良いシーズンを送っているバレンシア。白熱の決勝を期待してるよ。私たち(バルサ)はあの敗北から回復しているところなんだ」

チャンピオンズ準決勝の傷を癒やす唯一方法はチャンピオンズ決勝へ行くことなので、それまでは毎年、つきまとう亡霊と上手くやっていくしかないんですよね。
でもまずは、国内二冠でシーズンを締めよう。
そして今週末は女子チームがチャンピオンズを獲って歴史を作ってくれますよう、応援です。バモス、女子!

コメント

  1. レト より:

    これから若手中心で新しいバルサを作っていく上ではバルベルデの力が必要なので続投は歓迎です。
    3シーズン目も理想と現実の兼ね合いで新しいチームを見せてくれるでしょう。

    CLについては諦めがつきました。
    シティもアヤックスも敗退しましたし、「ああしていれば」という次元の問題ではなく欧州の壁はとてつもなく厚かったということでしょうね。
    そんな過酷な舞台で3連覇を達成したマドリーの業績は純粋に偉大だと思います。
    そのうえで二度の三冠というバルサのみが誇れる偉業を達成してくれたルイス・エンリケには本当に感謝しています。

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