そういえばロナウド(元祖)の復帰にきっぱり「NO」だったバルサ

クラブを自己都合で去ったクラックの復帰の申し出を、迷わず断った2002年

毎日毎日、スペインメディアを賑わせているネイマール話。2年前の家出を後悔しているらしい王子を、どうにか救出しようとFCバルセロナが頑張っています。
そこでふと思い出したのが、元祖ロナウド。同じようにバルサを捨てインテルへ去って行った“怪物くん”がカンプノウに戻ってこようかという話が出た時、バルサはきっぱり「NO」と断っているんですね。

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クラックの呼び戻しを試みず

あれは2002年8月下旬のことです。
前線の補強をどうしようかな・・・とバルサが思案していると、ロナウドとの関係がこじれたインテルと選手代理人が、バルサに復帰を打診してきまして。まあ元々、彼らの本命は白組で、バルサは値上げの材料に利用された部分が大きいのですが、当時のバルサ理事会は特に迷うことなくこの申し出を断っています。

その理由は、2002年8月28日付のSPORTによると、
バンガール van Gaal 監督のシステムに合わない
ロッカールームの爆弾になるだろう
給料は引き受けられるが、哲学の変更は受け入れられなかった

当時のバルセロナにはクライフェルトサビオラがいてリケルメが新加入、ロナウドを加えると誰かが犠牲にならなければならない状況でした。
バンバンリバウド大聖人を追い出していましたし、そこにスターが入ると、スカッドやカンテラーノたちの希望が影響を受けてしまう、とその日のSPORTは説明しています。
ジュゼップ・マリア・カサノバス編集長(当時)のコラムも「自らの過度なエゴと、恥知らずの代理人を信用して出て行った」「裏切り者」ですから。

バルサもSPORTも、今とずいぶん違うもんですな!

ロナウドが欲しいのであれば、どうぞフロレンティノ・ペレスさん、という雰囲気だったと記憶しています。
その後、ロナウドはレアル・マドリーの選手となりますが、SPORT 9月3日の大見出しが「(白移籍は)恐怖を与えない」です。
2002/03シーズンのマドリーはリーガ優勝、W杯でも優勝していたロナウドは、FIFA年間最優秀賞やバロンデオロを受賞する活躍でしたがね!ははは!

バルセロナのブラジル人クラックは、“4R”(ロマーリオロナウドリバウドロナウジーニョ)からネイマールコウチーニョも含めて幸せな結末になった例はないです。ネイは2年前にも一度ひどい去り方をしており、次もたぶんそうなるでしょう。手を引くのが賢明ですよ。

 

コメント

  1. 村木猫ブルース より:

    ネイマールは要らないよ❗

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