スポンサーリンク

FCバルセロナ 2011/12 選手リスト

リーガ順位
2位
国王杯
優勝
チャンピオンズ
1/2ファイナル
  • ペップ・グアルディオラ監督の最終シーズン。ドリームチーム以来となるリーガ4連覇を目指したものの、勝点100を達成したモウチームから9ポイント差の2位で終わり、チャンピオンズリーグ奪還の夢も準決勝で潰えた。
  • ■しかしペップ時代のラストゲーム、国王杯決勝(対アスレチック・ビルバオ)は輝かしいフットボルにて3-0の完勝。有終の美を飾った。ペップチームの獲得タイトルはこれで14個に
  • ■ここ数年、悲願となっていたセスク・ファブレガスの呼び戻しをついに成功させた夏。チームはスーペルコパ(対マドリー)、UEFAスーパーカップ(対ポルト)を次々に手中に収め、好スタートとする。このスーペルコパのブエルタ(カンプノウ)では、モウリーニョによるティト・ビラノバへの目潰し事件があった。
  • ■シーズン序盤に大腿二頭筋の負傷が連発(アレクシスイニエスタセスクアビダルアフェライ)。
  • ■リーガ戦線の雲行きが早々に厳しくなったのは、”フエラで勝てない病”が発症したため。第2節のラ・レアル戦に始まり、第5節のバレンシア、第12節のアスレチック、第14節のヘタフェ、第18節のエスパニョール、第21節のビジャレアル第23節のオサスナでポイントを落とした。第25節のカルデロンで勝利後、ペップは「リーガ優勝できると思わない」発言。不思議とその後は敵地でも勝つようになったが、ベルナベウクラシコで敗れて夢は終わった。
  • ■チャンピオンズではチェルシーの超保守的カメ戦術のまえに、シュートの雨あられを降らせながらも敗退となった(イダは24対3、ブエルタは21対7)。ペナルティキックを外したメッシが一部で批判を受ける。誇り高き敗北に、カンプノウは大きな拍手でチームを称えた。
  • ■11月22日にティト・ビラノバが耳下腺腫瘍の手術。バルセロニズモに衝撃が走る。3月16日にはエリック・アビダルの肝移植手術も発表され、ふたつの試練にクレは泣いた。
  • ■横浜でのクラブワールドカップ準決勝(対アルサッド)にて、ダビド・ビジャが左脛骨を骨折。
  • リオネル・メッシがバロンデオロ3連覇を達成。バルサの10番はまたこのシーズン、リーガで驚異の50ゴールを記録したほか、3月にはセサルのクラブ最多得点記録を更新している。
  • ■2011年末頃から、グアルディオラの契約延長問題が大きくなっていく。選手たちは事あるごとにミスターの去就について訊ねられ、月日が経つと共にメディアとファンはやきもき。チェルシーとのチャンピオンズ準決勝に敗れた2日後、退団が発表された。
背番号 名前 国籍
ポルテーロ
1 ビクトル・バルデス カタルーニャ
13 ピント スペイン
デフェンサ
2 ダニ・アルベス ブラジル
3 ピケ カタルーニャ
5 プジョル カタルーニャ
19 マクスウェルx ブラジル
21 アドリアーノ ブラジル
22 アビダル フランス
24 フォンタスx カタルーニャ
セントロカンピスタ
4 セスク カタルーニャ
6 チャビ カタルーニャ
8 イニエスタ スペイン
11 チアゴ スペイン
14 マスチェラーノ アルゼンチン
15 ケイタ マリ
16 セルヒオ・ブスケツ カタルーニャ
20 アフェライ オランダ
デランテーロ
7 ビジャ スペイン
9 アレクシス チリ
10 メッシ アルゼンチン
17 ペドロ スペイン
23 クエンカ カタルーニャ
エントレナドール
ペップ・グアルディオラx カタルーニャ
レンタル
名前 国籍 貸出先 期間 契約終了年
エンリケx ブラジル パルメイラス 1年
ケイリソンx ブラジル クルゼイロ 1年
フレブx ベラルーシ ウォルフスブルグ 1年
スポンサーリンク
ユウをフォローする
キャンペーン
スポンサーリンク
BlauGrana
タイトルとURLをコピーしました