2018年10月08日(月)のバルセロナスポーツ紙は、またマドリーに勝点差をつけるチャンスを逃し、4節勝ちのないバルサがメインです。首位陥落。それにしてもこの上位の混戦ぶりといったら。
MD「リーガが熱い」
- ■リーガが熱い/バレンシア 1-1 バルサ
- → バルサがメスタージャで引き分け、カンプノウで次の対戦相手となるセビージャ(2-1でセルタに勝利)に首位を譲る
- → ガライの早々の先制点にメッシ弾で追い付くも、4節勝ちのないクレチーム
- 見出し2
- ■レアル・マドリー
ロペテギの信用はクラシコまで
崖っぷちのメレンゲ監督だが、白組理事会は28日のスーパーマッチまでは動かないだろう - その他の見出し
- ■アトレティコ 1-0 ベティス
コレアのゴールがアトレティコの待ち伏せを続けさせる - ■モトGP/タイランド
再びマルケスのエキシビション、タイトルが射程範囲に
SPORT「メッシ、以上」
- ■メッシ、以上/バレンシア 1-1 バルサ
- → 輝きのないバルサがバレンシアと引き分け、失った首位の座はセビージャの手に
- → バルベルデチームはリーガで軌道に乗れず、メスタージャで決定的だったのはレオ一人
- ■ピケが爆発
「僕の失敗を期待してる人が多くいる。それはマドリーにだけじゃない」 - 見出し2
- ■
- その他の見出し
- ■ラ・リーガ/エスパニョール 3-1 ビジャレアル
バイクのように進む、ルビのエスパニョール - ■タイGP/最終ラップでマルクがドビシオソに勝利
マルケスが9度目のタイトルに接近 - ■日本GP/ベッテルのアクシデント
ハミルトンがチャンピオンに王手
コメント
今季の勝ち点は80点台に留まりそうですね(むしろそれで済めばいいですが)。
4試合無得点のあちらとは裏腹にこちらは5試合連続失点しているわけで、
おまけに全試合得点といっても得点の大半がメッシ絡みと考えると笑ってもいられません。
チームの完成と同時にメッシが第一線を引いた後のビジョンもぼちぼち見せてもらわないと。
タイトル以上に深刻な問題がチラついてきている印象です。