マッチデータ|リーガ第4節 ヘタフェ 1-2 バルサ

Liga Española
jornada 4

後半の選手交代が、見事大当たり。
デニスが同点とし、パウリーニョが開幕4連勝をもたらした。

Getafe FC Barcelona
1 2
16 de Septiembre – Sab 16:15 h
Coliseum Alfons Pérez
: 17,000
Goles
Gaku Shibasaki (39)
Denis (62)
Paulinho (84)
Titular
Guaita 【6】Ter Stegen
Damián 【6】Sergi Roberto
Arambarri 【6】Piqué
Cala 【6】Umtiti
Antunes 【6】Jordi Alba
Djené 【6】Busquets
Bergara 【6】Rakitic
Fajr 【6】Iniesta
Gaku 【6】Messi
Amath 【5】Dembélé
Molina 【4】Suárez
Cambios
Gaku→ Alvaro (53) Dembélé→【6+】 Deulofeu (28)
Amath→ Mora (70) Iniesta→【7】Denis (46)
Arambarri→ Portillo (85) Rakitic→【7】Paulinho (76)
Entrenadores
José Bordalás 【7】Ernesto Valverde
Arbitro
Fernández Borbalán (andaluz)
Tarjetas
Cala (31) Piqué (10)
Damián (88) Deulofeu (53)
Alba (65)
Suárez (72)
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
1 0 1 Tarjetas Amarillas 3 2 1
0 0 0 Tarjetas Rojas 0 0 0
7 5 12 (4) Tiros a puerta 7 (5) 4 3
2 1 3 Ocasiones de Gol 3 2 1
0 3 3 Corners 4 2 2
2 2 4 Fueras de juegos 5 4 1
8 7 15 Faltas 14 8 6
272 pases 655
34% 34% Posesion del Balon 66% 66%
Formación

アルダ、ラフィーニャが負傷中。アルカセル、ディニェ、アレイシ、ベルマーレンが監督判断で招集外。セメド、デニス、シレセン、マスチェラーノ、パウリーニョ、デウロフェウ、アンドレ・ゴメスがベンチスタート。

ローテーションは行われず、ユーベ戦からの変更は右ラテラルがセメドからセルジ・ロベルトに代わったことのみ。カウンター戦術のヘタフェに手を焼き、前半途中からデンベレが左、メッシが右に修正された。その直後、 デンベレが負傷しデウロフェウと交代。

ハーフタイム中にイニエスタがベンチへと下がり、デニス・スアレスが登場。最後の交代枠はラキティッチに代えてのパウリーニョ。この交代選手たちが逆転勝利の立役者となった。

Titular Final
先発時 終了時
Goles
Gaku Shibasaki (39)
Denis (62)
Paulinho (84)
Reporte

コリセウム・アルフォンソ・ペレスでの拮抗した試合を、FCバルセロナが逆転でものにした。バルサはヘタフェの堅守とグラウンドコンディションに苦しみ、前半はシュート数でも負けるなど良いところを出せず。デンベレが負傷し、柴崎のゴラッソで先制されるなど厳しい展開となった。しかし後半は采配が当たり、途中出場のデニス・スアレスパウリーニョの得点で1-2と逆転。取りこぼしもちらついた試合での勝点3は、非常に大きい。

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ヘタフェペースの前半

エスパニョール戦、ユベントス戦で主力メンバーを連続起用したことで、このヘタフェ戦はローテーションが予想されたバルサ。しかしエルネスト・バルベルデは今回も同じメンバーを先発させ、変更は右ラテラルをセメドからセルジ・ロベルトに代えたことだけだった。

試合はヘタフェの狙い通りに進んでいった。芝生が乾いているようでボールは転がらず、シュートまで持ち込むこともできないバルサ。縦への変化が付けられず、待ち構える青い壁にパスはことごとく引っかかった。デンベレがリズムを変えようとしたが、仕掛けたドリブルでボールを失っては危険なカウンターでピンチとなっていた(2度)。

バルベルデデンベレの位置を左に変更するなど改善を試みたものの、効果を発揮する前にデンベレは太もも裏を傷めてデウロフェウと交代。現時点では金髪のエストレーモの方が一日の長がある。

バルサへの逆風は更に、前半終了6分前の柴崎のゴラッソで強まった。エリア外でのこぼれ球を、力みのない左足で叩いたボレーシュートがゴール右端へと突き刺さって1-0。テル・ステーゲンの今季初失点が日本人によるもの、というのは嬉しもある反面、試合展開としては厳しい。

バルサの前半唯一の得点機は、アディショナルタイムのメッシによるフリーキックだ。ゴール左角を狙った絶妙なシュートはスピード・コース共に申し分なかったが、GKグアイタの横っ飛びパラドンによって阻止されている。

選手交代が大当たり

試合の流れを変えたのは、後半頭からイニエスタと交代で左インテリオールに入ったデニス・スアレスだった。それは62分のことだ。エリア右でデウロフェウが粘り、エリア内へ切れ込んだセルジ・ロベルトが戻したボールを、デニスがゴール左隅へと蹴り込んで同点。試合が膠着していた中でのカンテラーノ3人による得点、特にデニスによる得点であるのがクレには非常に嬉しい。吠えるデニス。これによってバルサには逆転への希望が芽生えた。

とはいってもバルセロナが押せ押せになったわけではなく、ヘタフェにも2点目を入れるチャンスはあった。危なかったのはアランバッリのシュートがセルジ・ロベルトに当たり、あわやオウンゴールになろうかという場面。幸いこのピンチではボールがわずかに枠を逸れ、バルサは難を逃れた。

そして76分、バルベルデラキティッチに代えてパウリーニョを送り出す。フィジカルが強く、エリアへの飛び出しを持ち味とするセントロカンピスタの投入。これが見事に功を奏し、期待通りのゴールを決めてしまうのだから痛快だった。

84分、エリア前へと駆け上がるパウリーニョを見つけたレオ・メッシがパスを送り、ブラジレーニョは相手DFのタックルを受けながらも強引にエリア内へと突入。逆に当たってきた相手をはじき返すと、豪快な右足弾をネットに突き刺すパウリーニョらしさが全開のゴールだった。おそらく世界中のクレが笑ってしまったであろう逆転ゴラッソ。美しいフットボルが出来ないなら、ハートの強さで勝利をもぎ取る、そんな日もいいと思える勝利だった。

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