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マルティーノ「マドリディティス?何か知らない」

レバンテ戦を見に来て、と監督。

先週のサンドロ・ロセイ会長辞任に始まった一連のあれこれは、数日が経過した今でもまだ衰える感なく続いています。いまだ勢力を保ったままカンプノウ上空に停滞中というところで、先週のイダを1-4で勝利しているコパ1/4のレバンテ戦など、特に気に留められていません。しかしヘラルド・マルティーノ監督とすれば、その“決着済み”のシールが心地悪い。もしその空気に乗ってチームがお寒いプレーでも見せようものなら批判を受けるわけで、良い流れを持続すべく、「すべてが終わったように思えるけれど、まだ90分間残っているんだ」と釘を刺しています。

チーム状態は良く、好ゲームが見られるかも

勝負がまだ決着していないことを私たちは知っている。これは集中する価値のある試合だよ。それゆえに私たちはレバンテに試合に入らせてはいけないんだ」というマルティーノさんは、おそらく空席が目立つであろうこの試合にファンに足を運んでもらうよう、こんなふうに言いました。「ファンが来てくれるといいね。私はこのチームが、この8-10年と同じようにファンをやる気にさせていると思う。今のチームは良い状態にあるし、ピッチで良いプレーを提供している。良い試合が見られる可能性があるよ。それにこれは、ここ数日に起こった物事から離れ、フットボルのことだけを話せる良い機会だ。スタジアムでそうしてもらえるなら、この上ないことだね」

19日のリーガでは1-1と引き分けたものの、過去3試合のプレーレベルにそう大きな差はないとミスターは述べます。「1-4で勝ったレバンテ戦(コパ)の前半を除けば、この3試合に差があったとは思わない。どの試合もゲームの組み立ての中から、ゴールチャンスを数多く作り出していた。違って見えるのは、1つは勝点を失い、その他は試合に勝ったからだよ

今回の招集リスト18名には、マラガ戦を大事をとって休んだソング、モントーヤほか、プジョル、それにイニエスタが名を連ねました。「みんなが回復して、とても嬉しい」というタタさんは、チャビ・エルナンデスを外した理由については次のように説明しています。「私はあまり先のことは考えないけれど、チャビは試合数がかさんでいたことや、各選手の状況やチームの必要とするところは再チェックできたと思う。アンドレスが戻ってきたことで、彼が出場時間を手にし、代わりの選手が休めるのは良いことだ

イブラヒム・アフェライに関しては再びこう強調しました。「私はいつも彼がどういう状態にあるのか、怪我の回復具合について大きな関心を持っていたし、すばらしい素質を持った主役になれる選手だと思っている。彼がチームにたくさん参加できることを願っているよ」

一方でクエンカについては、「マーケットの行方を最後まで見ていきたい」とのことです。

試合によってレオはなんでも出来る

チームのプレーに関してでは、自らがゴールを奪うことよりもアシスト量産によってチームに貢献しているレオ・メッシが大きな話題となっています。「私は心配はしていないよ。何故ならおそらく明日、彼は3ゴールを決めるからね。4アシストを決めるのと同じやり方で、次の試合では3ゴールを決められる。セットプレーからもネットを揺らせる。ゴレアドールの嗅覚はなくならないさ

「レオは右サイドでも9番でも、その後ろでも常に良いプレーをしている。ポルテーロをしても上手くやるだろうね(^^)。彼がピッチのどの位置に動くかに注意しておくことだよ。もし後ろに下がったなら、彼がパスを出すための選手がいるか。彼がエリアに入ればそれを使う選手が必要となるし、後ろにいるならパスを受ける選手が必要となる」

そして監督はエースの「そういった変化は歓迎だ」と言います。「それによって対戦相手がマークする目標を失くすからね。彼の動きを、予め決めているということはない。私たちは話をするし、このセントラルは選手を追いかける傾向があるとか、よく上がっていくとかは言うけれど、その後の決断はピッチの中の選手たちが下すんだ。レオとアンドレス、セスクには攻撃時の動きの自由がある。だから残りの選手たちが責任を引き受けることが重要だよ」

世にも奇妙なFCB

責任といえば、この一週間の内外の騒音に対するチームの対処を監督はとても評価しています。「このチームの選手たちは非常に困難な状況を経験し、それを乗り越え、ピッチの中で答えを返してきている。どのように話す必要があるのかを、彼らは知っているんだ。今のようにクラブが政治的な状況において、私たちに出来る安心を与える方法は、良いフットボルを行うことだよ」

今回のネイマール問題は、きっと他のクラブでは見られることはないでしょう。ソシオの要求によって選手の契約内容が明かされ、会長が辞任するなんて、バルセロニスタでも驚きです。「私個人の考えは言わない。言えるのは、選手の契約を示すことで透明性を証明する必要があるのは、私にはとんでもなく風変わりに見えることだね。これは私がかつて経験した事のない状況だよ。ネイマールはリハビリに専念している。外部の問題から影響は受けていないと思う」

ちなみにこのネイマールの件に関して、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が「マドリーでは私たちにメッシやネイマールのような選手がいることを受け入れがたいようだ」と語ったことに対し、あちら方面の新聞は“マドリディティス!(マドリー執着病)だと叫んでいるのですが、これについてはさらっと流したタタさんでした。「マドリディティスがなにか、私には分からない。新聞は読んだけれど、何を意味してるのか知らないよ

 

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