いくぞ、レポーケル(五冠)へ!

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バルサ史上三度目のクラブ世界一を目指し、いざ出陣。

FCバルセロナが今日20日、クラブ史上三度目となるムンディアル・デ・クルブス獲得を目指して横浜国際競技場のピッチに立ちます。同タイトルをバルサが初めて手にしたのは、ペップ・グアルディオラに率いられ、一回目のトリプレーテを達成した2009年。あれから6年という期間で、今度はルイス・エンリケに率いられ、史上初となる二度目のトリプレーテを成し遂げたバルサが、またもクラブ世界一の座を賭けて栄えあるピッチに立つわけですから、ファンとしてこんなに嬉しいことはありません。心配されたメッシ、ネイマールも無事間に合うようですし、これぞバルサだというフットボルでの勝利を期待です。

トロフィーを掲げ、輝く一年に有終の美を

まだ終わってはいませんが、バルサの2015年はほぼ完璧だったと言っていいでしょう。年明けのアノエタでの敗北に始まるぷちクライシスとエンリケVS.メッシ騒動を乗り切り、チーム一丸となって歴史的トリプレーテを達成。シーズン開幕直後の守備問題からスーペルコパ・デ・エスパーニャ(対アスレティック)は落としましたが、今宵の横浜にてムンディアルのタイトルを勝ち取れば、栄えあるレポーケル(五冠)の完成となり、この素晴らしかった一年に有終の美を飾ることができます。ついでにFIFAさんからの優勝ボーナス460万ユーロもゲットです。

FCバルセロナは決勝戦の舞台で勝負強さを発揮するチームです。SPORT紙のデータによれば、タイトル大漁祭りの始まった2009年以降、バルサは一発勝負のファイナルを13回プレーしていて、うち11回で勝利しています(勝率84%、敗れた2試合はどちらもマドリーとのコパ決勝)。そしてメッシイニエスタはもしこのムンディアルを獲ればバルサ選手として26個目のトロフィーとなり、チャビ・エルナンデスのクラブ記録(25回)を上回るんだそうです。ネイマール、スアレス、ラキティッチ、アルバらも履歴書に欠けているこのタイトルを熱望しています。

だからといって、すでに優勝は間違いなしと考えるのは大きな過ちです。バルサは2006年、同じ横浜の地でインテルナシオナルに0-1で敗れてこのタイトルを逃していますし、2009年にエストゥディアンテスを1-2で破り初の世界王者を決めた時も、瀬戸際のペドロ弾で延長に持ち込み、メッシのエスクードゴールでやっとこさ勝利をものにしている。リーベルプレートは地獄を見た2部降格から4年後に手にした世界チャンピオンとなる好機ですから、並々ならぬ闘志を燃やしているでしょう。前日会見に出席したカピタン・イニエスタは、「決勝は50%-50%だよ」との見解を示しています。

一方でイニエスタは、“バルサには最高の選手たちがいるが、私たちにはコラソン(ハート)がある”と述べたリーベルのマルセロ・ガジャルド監督のコメントに対し、こんなふうに語りました。「意欲や希望で僕らを超えるチームはひとつもないよ。これは僕らにとってとても重要なタイトルなんだ。ここへと辿り着くことの難しさだけで、その重要性を示しているさ」

グループ練習を問題なくこなしたメッシとネイマール

バルセロニスタにとっての朗報は、体調が心配されていたレオ・メッシが無事腎疝痛から回復し、内転筋の傷が癒えたらしいネイマールとともに、今日のリーベル戦に出場するだろうとされることです。

尿路結石が引き起こす腎疝痛により、広州との準決勝を欠場したメッシ。MD紙によると、昨日の時点ではレオの結石はまだ体外へと排泄されていなかったらしいのですが、痛みも減少し、運動する上で問題ないところまで来たとのことで、金曜夜に横浜国際競技上で行われた前日トレーニングに元気に参加しています。ひょっとすると今の時点では、排泄されているかもしれません。練習時の映像を見ると、メッシはセッション始めに行うロンドでは輪の中に入ってボール奪取する係りも務めていて、笑顔でボールを追っていることから、彼が良いコンディションになっていることが窺えます。

一方、ネイマールはそのメッシよりもずっとリラックスした様子でトレーニングに参加。本当に万全の状態かというとメッシを含めてNOでしょうが、リーベルプレートとの決勝戦はなんといってもチームが重要目標に掲げるタイトルの懸かった試合ですから、やる気満々で出場してきそうです。あとはリスクが受け入れられる範囲だとエンリケが判断するかどうか。筋肉の怪我により、注意の必要なネイマールはひょっとすると、途中出場かもしれません。

ルイス・エンリケ 「チーム状態は良好」

そのトレーニング前に行われた試合前日会見では、やはりこの両エースの状態が主な話題となりました。メッシとネイマールの状態を訊ねられたルイス・エンリケは、簡単にしかしはっきりと、「良い状態。どちらも良くなっている」と回答。メッシ先発の可能性についての質問には、「今日(昨日)のトレーニングがまだ残されているし、試合まではまだたっぷりと時間がある。私はいつも楽観的だよ」とのみ答え、例によって明言は避けています。

会見ではそんなルーチョ流に不慣れなアルゼンチンの記者さんたちが多くいたことで、監督の言葉の続きを待って奇妙な沈黙が流れる場面もあったようです^^; そしてガッツ曰く、「私はキミたちが望むだけこういうの(沈黙)にも耐えられるよ」。彼はまた、「バルセロナの選手たちには100%の状態でなくてもプレーできる資質がある。99%でいいんだ・・・」と謎めいたことも言っていて、こちらはカタルーニャのバルサ番記者でも真意を量るのは無理みたいです。

ルイス・エンリケはまた、クラブ世界一をかけたリーベル戦についてはこう意気込みを語りました。「チーム状態は良い。バルセロナにいたときから良かったし、木曜日も良かった。日曜日も良いだろう」、「このタイトルを私たちは非常に楽しみにしているんだ。昨シーズンなのか、今シーズンなのかは別にしても、完璧なフィナーレとなるだろう。ムンディアル獲得は私たちにとって大きな目標であり、選手たちはどのチームにも負けないモチベーションを持っている」

リーベルがラフなプレーをしてくるとは思っていないよ。彼らもまたボールを持つことを好むチームだし、非スポーツ的な行為は狙ってこないと思う。リーベルはフットボルをプレーしにピッチへと出てくるさ。その後は、お互いがそれぞれの武器を使ってプレーする。バルサがどのようにプレーするかはご存知のとおりだ」、「リーベルには多彩な攻撃陣がいて、個人技に優れているけれど、チームブロックが秀でている」

ボールは私たちが多く持つことになると想像しているけれど、効果的でなければならない。もし私たちが長所を発揮できるなら、より苦しむことになるのは相手チームだ。あらゆる状況に気を配る必要があるだろう。私たちがゴールチャンスを生み出し、相手には与えないようにトライしていくよ」

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