チャンピオンズ・トーナメント進出の翌日
トリノにてFCバルセロナがチャンピオンズ1/8決勝進出を確定させ、一夜明けた11月23日。ルイス･スアレスが自身のインスタグラムアカウントにある投稿を行いました（下参照）。写真に添えられた言葉は「Bellavista の招待に感謝！全てが良かったよ（拍手の絵文字）」。Bellavista は親友メッシがバルセロナで経営するレストランです。
コンセプトは、一つの村
レオ･メッシと彼の兄ロドリゴが去年7月、バルセロナ市内に開店させたレストラン Bellavista del Jardín del Norte（美しい眺めの北庭）。ひとつの村をイメージしてデザインされたその店内は、入り口に“花屋”があり、先に進むと“食料品店”や全盛期のMD紙が飾られたキオスコ、“教会”がありと楽しい作りになっています。レストランのとってもおしゃれなウェブサイトはこちら。
こちら、あの有名レストラン RÍAS GALICIA や ESPAI KRU、CAÑOTA を持つイグレシアス兄弟との共同プロジェクトなんですよね（知ったかぶりです）。なので内装だけでなく主役の料理でも自慢のお店と。節約旅行じゃなければ、行ってみたいです。
メッシの好物はアルゼンチンの名物料理、Milanesa napolitana a Caballo だそうです。検索すると、カツレツの上にとろけるチーズや目玉焼き、トマトが乗っていて、多くはフライドポテトが添えてある。美味しそう。
メッシの兄ロドリゴの招待で
ここを昨日、ルイス･スアレスが訪れた。彼の投稿文から、レオの兄ロドリゴに招待を受けたことが分かります。愛飲するマテ茶のボトルは店内持ち込みOKだったのか･･･ なんてのはどうでもよく、ここでの心地よい時間によって日曜日のバレンシア戦への英気が養われたことを期待、というベタなまとめです。
※レストランの美しいインスタグラムを見ていたら、スアレスはトリデンテが大暴れしてビジャレアルを4-1で下した翌々日の5月8日にも店を訪れてました。しかもオーナー･メッシと一緒。最近ではパウリーニョも訪れてます。パウパウはオフでもすっかりメッシと馴染んでいますな。
このニュースのまとめ
- ・メッシのレストランはかなりステキ
- ・パウリーニョはオフでもメッシに溶け込んでいる
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