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リキ・プッチ「チャビやイニエスタのように、チャンスを待たないとね」

カタルーニャ連盟の若手賞を受賞したカンテラーノ
改めてバルサに残り成功したいとの考えを繰り返す

FCバルセロナ期待の若手リキ・プッチ。当たりが激しく怪我の危険があるセグンダBディビシオンでプレーするよりも、別のクラブへ期限付き移籍する方がキャリアのために良いのではないかとの議論がありますが、リキ本人はバルサ残留を改めて強調しています。「チャビやイニエスタがしたように、僕もチャンスを待つべき何だ」

ユベントス戦目前

偉大なる先輩たちを参考に

昨日12月3日、バルセロナのイベント会場 la Antiga Fábrica Estrella Damn にてカタルーニャ・フットボール連盟(FCF)主催による年間最優秀選手表彰式典が催されました。
ここで最優秀男子選手に選ばれたのが、ジェラール・ピケ
ちょっと話が逸れますが、時間ぎりぎりで会場に飛び込んできたジェリはテニス大会で本職がおろそかになっているのではないかとの批判について訊ねられ、「僕の優先はフットボール、フットボール、フットボールだよ」と答えています。

バルサではほかにアイタナ・ボンマティが最優秀女子選手賞を、アレクシア・プテリャスが最多得点女子選手賞を受賞。

そして期待の若手賞を受け取ったのがリキ・プッチです。
最近は去就について訊ねられるのがリキの基本コースになっており、この授賞式も例外ではありませんでした。ちなみに彼は前日に行われた別のイベントでもバルサ残留について質問されています(後述)。

「いつもそう訊ねられるし、僕は自分の考えをはっきりさせてきてるよ。カサ(ホーム)育ちの選手にとっては、デビューしてファーストチームにいることが賞であり喜びなんだ」
「僕が参考にしているのはチャビイニエスタの2人さ。彼らは我慢強かったし、僕も彼らのようにチャンスを待たないとね」

我慢強く。これですよね。ほいほいと他クラブの勧誘に乗るカンテラーノが多すぎる、とぼやきたくもなる。
でもそう言えるのは、一部の限られたエリート選手だけでもあります。クラブから強く信頼されていなければ、我慢強く挑戦したくても残ること自体が許されません。

愛され結果も出しているリキ・プッチは言える選手。彼は別のイベントでこんなふうにも言っているのです。
「クラブはいつも僕を信頼してくれたし、クラブは僕に賭けているから。彼らは僕がここで成功することを望んでいる

前日のイベントでもバルサ残留を強調

リキ・プッチがその前日に出席したのは、今週末 8日 (日) にバルセロナで行われるチャリティーマラソン大会 Carrera AECC Barcelona en Marcha Contra el Cáncer のプレゼンテーションです。

ここでも去就について訊ねられた彼は「ずっとバルサに残りたいと言ってきた」と語り、改めて冬のマーケットでバルサを離れる考えはないことを強調。

そして育成部門ディレクターのパトリック・クライフェルトが「リキはレンタルが良い」との見解を示していることに関しては、「彼とは話をしてないよ。バルサBの担当はアビダルだし、このテーマを話すべきは彼だ。上にいるのは彼だからね」とスルーを決めています。なかなか言うね。

で、話をしていないのはエルネスト・バルベルデも同じだそうです。
バルベルデと話す機会はなかったよ。今はファーストチームにあまり行っていないし、あまり関係を持ててないから、彼と話すことができない

以前、リキ・プッチが今季はトレーニングにも呼ばれていないことについて、リキがバルベルデと話し合って納得していればまた違ってくるんだけれど・・・ と書きましたが、話はしていないことが明らかになりました。リキは「バルベルデを理解しないとね。中盤にはたくさん選手がいるから」とも述べてるんですけれど。

おそらくですが、バルベルデは今季終了をもってバルセロナを去るでしょう。タイトル獲得がどうであれ、彼はもう賞味期限がきています。そこで望むのは、今度こそカンテラーノを上で育てられる監督が到来すること。前述の「我慢強く」の背景には、そんなこともあるかもしれません。

セグンダBのハードなタックルについては、「ボールに向かって蹴ってくるのと、プレーをする意図なく背後から蹴ってくるのでは大きく違う」とコメント。

 

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