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- ■ルイス・エンリケ新監督就任。序盤こそプレースタイルの変化やローテーション起用で疑問視されることもあったが、年明けからは怒涛の快進撃で支持率急上昇。一年目にしてトリプレーテ監督となった。
- ■“問題児”メガクラックのルイス・スアレス獲得。しかし実際のスアレスは非常に謙虚でチーム優先を徹底。レオ・メッシ、ネイマールと南米トリデンテを編成し、シーズン122ゴールの金字塔を打ち立てた。
- ■新年最初のレアル・ソシエダ戦(アノエタ)に敗れ、クラブはプチクライシスに陥るも、アンドニ・スビサレッタ解任とシーズン終了後の会長選挙招集発表で沈静化。チームは団結を強め、逆襲に転じた。以後の成績は31勝2分2敗と抜群の安定感で、大事な試合は全て結果を出した。
- ■レオ・メッシが“復活”。昨シーズンを無冠で終え、夏のムンディアルでも準優勝に終わった大エースはイタリア人のポーセル医師の助言で食習慣を改善。悩まされていた怪我や嘔吐から解放され、ベストのパフォーマンスでチームを牽引した。一時は監督との不和も伝えられたが、終盤になると“和解”。勝利を祝い合う姿も普通に見られるようになった。
- ■チャビ・エルナンデスがバルサを退団。17シーズンにも及んだトップチーム生活に別れを告げた。偉大なるカピタンを三冠で送り出そう、とのシナリオは見事に完成。みんなに惜しまれながら、表門からクラブを去り、カタールのアルサッドへと移籍した。
| 背番号 | 名前 | 国籍 |
|---|---|---|
| ポルテーロ | ||
| 1 | テル・ステーゲン | |
| 13 | クラウディオ・ブラボ | |
| 25 | マシップ | |
| デフェンサ | ||
| 2 | モントーヤ | |
| 3 | ピケ | |
| 15 | バルトラ | |
| 16 | ドウグラス | |
| 18 | ジョルディ・アルバ | |
| 21 | アドリアーノ | |
| 22 | ダニ・アルベス | |
| 24 | マテュー | |
| セントロカンピスタ | ||
| 4 | ラキティッチ | |
| 5 | セルヒオ・ブスケツ | |
| 6 | チャビ | |
| 8 | イニエスタ | |
| 12 | ラフィーニャ | |
| 14 | マスチェラーノ | |
| 24 | セルジ・ロベルト | |
| デランテロ | ||
| 7 | ペドロ | |
| 9 | ルイス・スアレス | |
| 10 | メッシ | |
| 11 | ネイマール | |
| エントレナドール | ||
| – | ルイス・エンリケ | |
