
コパクラシコのマルコムにあり、コウチーニョにないもの
クラシコで活躍するかどうかは、選手人生の分岐点にもなり得ます。この舞台で結果を出すことにより、選手は内外の評価を高め、大きな自信も手にする。逆にスター選手がここで活躍できないと、残念感が強く漂う...
クラシコで活躍するかどうかは、選手人生の分岐点にもなり得ます。この舞台で結果を出すことにより、選手は内外の評価を高め、大きな自信も手にする。逆にスター選手がここで活躍できないと、残念感が強く漂う...
2019年2月08日(金)のバルセロナスポーツ紙は、コパクラシコの余韻を愉しみつつ・・・ですがSPORTはピリッとしないコウチーニョを“ケース”として主題にもってきました。
2019年2月07日(木)のバルセロナスポーツ紙は、コパクラシコ第一幕@カンプノウの結果がメインニュース。同点弾のマルコムが表紙の主役となっています。MDの写真、妙にかわいらしい。
コパクラシコ第一幕@カンプノウは、1-1のエンパテ。序盤に良かったマドリーがルカス・バスケスのゴールで先制し、後半早くにマルコム弾でバルサが追い付いた。両チーム共にスコアを有利にする機会を作ったが、スコアは動かず、決着はベルナベウでの第二幕へと持ち越された。
バルベルデチームが抱える懸案事項、それが左ラテラルです。ジョルディ・アルバが素晴しすぎるので、左サイドは彼不在の時の落差が激しい。攻撃のオプションがひとつなくなることで、チーム全体の出来にも見逃せない差が現れます。
バルサ系メディアはここ数日、コパクラシコ@カンプノウにレオ・メッシが出場するのかどうかで盛り上がってきました。バレンシア戦で右太ももに打撲を受けたことが、どの程度レオの筋肉に影響を及ぼしているのか。幸い怪我はなく...
2019年2月06日(水)のバルセロナスポーツ紙は、引き続きメッシのフィジカル状態に注目をしつつ、本日開催のコパ・クラシコ@カンプノウをメイン記事に。