ペップコメント。

マジョルカ戦終了後の、ペップらしいコメント。

 

苦労することにはなったものの、きっちり勝点3をものにしたマジョルカ戦。その試合終了後の記者会見でペップ・グアルディオラがまたしても良いコメントを残していますので、取り上げておきます。ペップがこの会見で一番に言いたかったのは選手たちが示したプレー姿勢だと思うのですが、メディアが一番に食いついているのは、このところの(彼らの)主要テーマである審判問題に関する発言です。

 

◇委員会に苦言

最近のスペインスポーツメディアに、審判に関する話題が出ない日はありません。ピケの発言がどうたら、マドリーの残念すぎる言動に対する委員会の裁定がどうたら。そしてこのマジョルカ戦のチアゴ退場に関してもバルサメディアは放っておきませんし、その対応には競技委員会と審判技術委員会は頭を痛めることになるでしょう。こういった状況に対し、グアルディオラはこんなふうに物申しました。

「このところは審判や彼らの委員会がリスペクトを受けてないね。今ではどんな決定においても、彼らは不審の目を向けられている。この問題は彼らがハッキリとした方針を示してこんかったことにあるんや。これまでに多くの出来事があったのに、彼らはそれらの多くを放置してきた。その結果、今では彼らは常に疑われるようになっている。厳粛な委員会であれば、ジェラール(ピケ)の発言は処分の対象になっていたやろう。しかしその後、他の選手が試合を盗んだと言い、彼らも処罰されなければならなかった。そして処分もなかった。彼らは急いでリスペクトされるようにならんとあかんよ。試合はピッチ上で勝利するものなんや」

バルサはリーガのここ8試合で4人が退場となっています。その件について問われたミスターは、こう答えました。「興味深いことや。私たちは多くの試合で75%のポゼッションをしておきながら、一方でより罰せられているんやからね。時々は理解に苦しむこともある。そやけど私たちはそれを受け入れなあかんのや。なんらかの理由で退場者が出たなら、10人でプレーを続けなければならない」

後半いきなりのチアゴの(不条理な)退場に関しては、グアルディオラは「努力によって、そして不満を言うことなく、彼らは試合を前に進めた」と選手たちを称えています。

 

◇選手たちを賞賛

グアルディオラが称えたのは、その選手たちのプレーへ臨む姿勢でした。「このチームの選手たちは、グループのために仕事を行うことができるんや。自分の利益ではなく、全員の利益のためにね。こういう選手たちがいる私たちは幸運や」

そして。「このチームはいつも苦しんできたんや。この4年間であらゆるタイトルを勝ち取り、常に模範的にやってきた後では、最初のうちはシーズンがかなり長く思えて、少しはあかん方向へ行くものなんや。今はシーズンの佳境に入っていて、私たちはそれを分かっている。この段階では、エネルギーを節約したらあかん。ライバルたちがそれを許しはせえへんのや。私が嬉しいのは、10人となったことに選手たちが不満を言うことなくさらに努力をし、非常にアグレッシブやったライバルを乗り越えただけやなく、11人のときよりもチャンスを多く作り出していたこと。それがこのチームや選手たちのことを非常によく物語っているよ」

 

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