ソシオ総会での承認
あとはそうですね、アサンブレアで承認された6つの議題についても取り上げておきます。
いずれも賛成多数で可決された以下のとおりです。
- ■ 2021/22シーズンの決算報告(賛成548、反対43、白票24)
- ■ 2022/23シーズンの予算案(賛成478、反対35、白票15)
- ■ テレビ放映権10%譲渡の正式契約(賛成591、反対35、白票18)
- ■ テレビ放映権15%譲渡の正式契約(賛成474、反対39、白票13)
- ■ Barça Studios 取引の正式契約(賛成460、反対39、白票21)
- ■ 財政委員会の新規メンバー(賛成200、反対10、白票22)
アサンブレアは今回もオンライン開催となっていて、あらかじめ無作為に選ばれたソシオ/ソシア諸氏に参加要請の連絡が送られています。理事会メンバーはアウディトリ1899から説明を行い、自宅なりで参加するソシオが✅か❌で答える。
正午前に始まって17時あたりに終了したこのクラブの最高意思決定機関。じゃあやってやるかと頑張ったのが、600〜700人ほどでしょうか。
テレビ放映権の譲渡は、“レバー”として夏に稼働させた Sixth Street へのラ・リーガ放映権の25年間売却で、契約内容が改めてソシオの承認を受けた形。各オペレーションの実行自体は先の総会で認可されていました。
エドゥアルド・ロメウ財政担当副会長の説明によると、テレビ放映権には買戻しオプションがあるそうで、25年以内に買い戻す際の額は「シンボリックな(象徴的な)額になるでしょう」とよく分からない感じ。また放映権の価値が上昇することで、この資産を取り戻せる期間が短くなるみたいです。
また Barça Studios の一部売却には、バルサTVなどは含まれていないと明らかにされています。
コメント
デマの可能性がありますが、冬にデコを代表交渉人としてネイマール以来の天才とブラジルで大変騒がれている怪物エンドリックに行くと言われています。最近レアルにヴィニシウス、ロドリゴと立て続けに10代の逸材争奪戦に負けています。正直今思うとかなり痛かったかな。エンドリックは本人も取り巻き連中もレアル臭が凄いですがバルサには頑張って欲しいです。
FAで獲得して、その後移籍金付きで売るような方針を考えていそうですね・・
カンテラーノ至上主義気味な考えではありますが、
アブデ、ニコ、ミンゲサあたりは残してよかったんじゃないかと思いますね。
前者二人は来夏戻ってきますが、このパターンで定着した選手が思い出せません。。
特にニコはブツケツの横で勉強させるべきだったのでは。
ここ2年でデビューしたカンテラーノも全員がよかったわけではないですが、
(大半はかなり力不足を感じましたし。。。)
外ばかり見ないで、もう少しラ・マシア賭けてみて欲しいように思います。
今のバルサは数年かけて育てるようなことはあまり考えてないように見えます。
ガビもアラウホも現有戦力の中でトップクラスだから使われているに過ぎませんし、
バルデも政治絡み感が強めですからね。
もはや鼻血もでないような財政状況では致し方ないのでしょうかね
カンテ、ジョルジーニョあたりあやしいな。
カンテはもはやインテリオールかな。
個人的には理屈抜きでメッシだけどね。
ポジションというかメンツどうすんのさって色々気になるけど、メッシの涙は忘れない。俺も泣いたし。
ティーレマンスも夏に切れるんですね。
好きな選手ですけどバルサに来てもピャニッチみたいにお前だれ?ってなるだろうし、来ない方が良いかなと笑
フリー選手は積極的に狙っていくべきでしょう。
勿論、スカッドバランスやバルサにフィットするかどうかは、厳密に精査する必要はありますけど。
また、選手や代理人に対するボーナスを含めた費用が高額になれば撤退すれば良いのですから、狙わない理由はないと思います。
私はカンテラ・Bチーム至上主義なので、彼等の登用には絶えず期待しています。
しかし、若手だけではチームは作れません。カピタン勢が「卒業」するのであれば、極端に平均年齢が低くなってしまいます。彼等をサポートする為にも上手にフリー選手を活用すべきだと思います。